【中学】iPad頒布会

iPadは「思考するためのエンジン」として私たちにインスピレーションを与え、クリエイティビティを豊かにしてくれるツールです。中学1年生では授業で使用するだけでなく、PBLやLiberal Arts Programでの成果を発表・表現するツールとして活用できるようになることを目標にしています。一方で、授業中に学習以外の目的で使用したり、不適切な使い方で周りに迷惑をかけたりすることがしばしば問題になります。

 4月16日(土)の頒布会では、iPad講習と題して、どんなUserになってほしいのか(ひいてはCreatorになれるのか)という点を共有し、初期設定や使用規則の確認を行いました。規則については、学校と生徒・保護者の三者で共有するだけでなく、クラスや家庭での利用について守るべきルールをつくってもらうことを重視しています。自分事にすることと責任をもつことを大切にして、次の使い方講習ではワクワクする学びのためのアプリ活用ワークショップを行います。