築地本願寺にて新入生参拝を実施
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歴史と荘厳な雰囲気に包まれた築地本願寺の本堂で、新入生たちは静かに手を合わせ、焼香を行いました。
心温まる法話 ―「言葉の力と人としての中身の成長」―
新入生へ向けて心温まる法話をいただきました。その中で特に印象的だったのは、「言葉」の持つ力についてのお話です。
「私たちの口は、感謝の言葉も、時には人を傷つける言葉も、どちらも発することができます。どのような言葉を選ぶか。その選択によって、皆さんの『人としての中身』が形作られていきます。ぜひ、温かい言葉、前向きな言葉を選び取り、豊かな心を育んでいってください。皆さんの人としての中身の成長を心から期待しています。」
この法話は、新入生たちがこれから築いていく友人関係や、自己を表現する上で、言葉がいかに大切であるかを教えてくれました。相手を思いやる言葉、感謝を伝える言葉を選ぶことが、自分自身の人格を磨き、より良い人間関係を育む礎となることを、深く心に刻む機会となりました。