花まつりが行われました。
お知らせ
花まつりとは?
花まつりとは、仏教を説かれたお釈迦様が、誕生されたことをお祝いする行事です。お釈迦さまは、今から2500年以上前の4月8日、ルンビニーの花園(インドの北)で誕生されたと伝えられています。
お釈迦さまが誕生された時、甘露の雨が降ったと伝えられており、花まつりには、綺麗な花で飾った花御堂の中に、誕生仏を安置し、この誕生仏に甘茶を濯いでお祝いするようになりました。そのため花まつりのことを灌仏会(かんぶつえ)ともいいます。
生徒たちは、宗教科の先生のお話に、メモをとりながら聞き入っている姿が印象的でした。
