【中学】膨らむ世界の不思議
7月30日(火)、31日(水)、本校では中学生対象にサマープログラムの一環としてパン作りを行いました。
サマープログラムとは、夏季休業中に生徒たちがさまざまなプログラムを体験することで、視野を広げることが目的となっています。
今回は本校の教員が講師役となり、
パン作りを通してイースト菌によってパンが膨らむ様子を生徒たちに実感してもらいました。
彼らはパン作りの経験がほとんどなかったため、教員の指示に耳を傾けたり、レシピを熟読したりしながら一生懸命励んでいました。
3時間という長い作業時間だったため、完成したときは大きな達成感があったようです。実際に試食してみると、自分たちが作ったメロンパンに感動している姿も伺えました。
今回のプログラムを通して、生徒たちの興味関心の幅が広がることを願っています。