【中学】LAP:日常生活の中に“問い”をもつ

 1月・2月のLAPのテーマは、身近な物事に“問い”をもつこと。

 1月は、研究者兼サイエンスライターとして活動されている方と一緒に、物事を観察し、自分だけの疑問を生み出すことの面白さを学びました。

 また、2月には、大手食品会社の方にお越しいただき、プラントベースフードをテーマに、課題発見の眼をもつ方法と、課題解決のために必要な協働と多面的アプローチの大切さを学びました。

 これらを土台にして、日常生活の中で自分の科学的な問いを見つけ、誰もが読んで面白いと思う記事の執筆に取り組みます。興味を惹きつけるためにはどうすればよいのか。そのヒントを探しに、2月25日には国立科学博物館を訪問しました。

※LAP(リベラルアーツ体験プロジェクト)、毎週土曜日に実施