【中学】LAP 社会を知る入り口に立とう

 5月14日(土)のLAPでは、NewsPicksの方にお越しいただき、「ものの観方」についてニュースの具体的な事例を使いながら考えました。自己理解・他者理解の活動に慣れてきたところで、社会に目を向ける機会を少しずつ加えていきます。

 「ニュース」というと、政治・経済・環境などの問題について扱う「社会科の授業」の延長と思いがちです。しかし実際には、日々の生活に根ざす身近な物事すべてがニュースとなり、どの立場で見るかによって見え方が異なります。様々な「ニュース」を通して、まずは自分なりに「感じる」ことを大事にするという気づきを得ました。

 今後は、朝の「モーニング・ルーティン」という時間で、NewsPicksのプラットフォームをつかって毎朝気になったものを「Pickする」活動を始めていきます。